私の 生物シリーズ実験
  こんなシリーズ実験もやっています。



メダカに卵を産ませよう
 3年理系11名 どうやったら 目の前で卵を産んでくれるかどうか
 各自でチャレンジします。
   2000年4月13日 ヒメダカ50匹配布 これを どうするのも11人の自由
  乗り切れるかな この課題  11人はインターネットでノウハウを探します。
         4月20日 インターネットで東海大学やメダカの学校にアクセス。
               一人一枚ずつマニュアルを印刷しました。そのうちホームページ作るかも。
6月29日卵が次々に生まれ、水槽もどんどん増えています。

バフンウニの発生
 銚子まで取りに行ってきました。
   2000年は2月4日の大潮で! 元気です!

    今年は順調に発生が進み愛知時間目に受精させたものが夜には胞胚になりました。
   30時間で後期原腸胚。40時間でプリズム。48時間でもうプルテウスです。

 授業配分
  1時間目 授業中に 受精をスケッチ  昼休み 放課後 夜まで 桑実胚までをスケッチ
  2時間目 ふ化のスケッチ
  3時間目 原腸胚 プリズム幼生 プルテウス幼生のスケッチ
    授業以外の時間も使って全12ページのレポートを書く。
生徒のレポートより


空中雑菌調査
無菌操作とデータ処理に慣れるために

1時間目
 細菌についての説明と 実験の流れの説明
 薬品の計量と シャーレの準備

2時間目
 分注 無菌操作により 寒天培地を シャーレに分ける。
 同時に細胞について各自でレポートをまとめる。

3時間目
 採菌 空中雑菌をシャーレのふたを4分間あけて閉じる。
     場所条件を変えて実施
    空き時間に 雑草スケッチ

4時間
 計測 シャーレの採菌のスポットを数える。
     空中雑菌の在処について考察する。

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