東金青年の家 千葉県高校演劇研修会 
     2012年7月21日(土)〜7月23日(月) 

25高 186名の生徒が参加して今年も日本工学院を講師にお願いして 三日間お仕事しました。
舞台美術今年のテーマは 壊れた工場

3日目の朝の集い お昼おいしい 
コンクリートの壊れた壁を作る。 小割でボックスをつくる。→ベニヤ→マスキング→経師→グラインダー→穴開け→厚み→地塗り→マチエール
        
壊れた塀を作る。 パネル→ラインを引く→パンチを切って張る。→地塗り→マチエール→コケ・雨水のあと
        
ダクトを作る。 トリマーで型紙→コンパネをRに切る。→ボックスにつける。→横切りにしたベニヤでR→経師→地塗り→さび 
        
ボックス ボンドとコンプレッサー→ 地塗り→ マチエール 切り株 窓を裏から見る トラスにおがくずとボンドでコケ
 
舞台美術班の発表 H鋼・階段・トラス・窓枠・われた窓・ダクト 崩れた壁 穴の空いたコンクリート塀 演技班 夏の思い出・ゴジラ・邯鄲・恋 そして一本松
      
黒板掛けの足下             小割に人形は斜めに打ち付ける。  コンクリなどの質感だし     今回の養生テープ        黒檀の柄の八角形のなぐり
    
        ご褒美

講師は演技班は4人と 身体訓練一人 舞台美術は4人  今年は表の方も見応え出てきました。

2011年の東金青年の家講習会 オセロのセット

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