2011年 千葉県演劇講習会 2011.7.22〜7.24 東金青年の家にて


 26校 166名参加 表方は今年は去年以上に良かったかも 裏方はほぼ同等 去年は洋館・今年はオセロもやれる象徴舞台


今年も日本工学院からスタッフ4名・表方4名の講師

作業黒板の足下
平台の裏 平台の厚さは4寸
釘箱    のこの使い方
切る面に対してまっすぐに
手の握りに注意

カッターの使い方
歯は少しだけだし
親指は歯の真上あたり
組み合わせ式作業台
トリマーで円を作る。 柱骨組み
事前にサークルカッターで薄ベニヤを円にして
中心にあわせて固定してから
重ねて釘打ち→ジグソーでほぞを切る ほぞの横にボンドと釘で小割 ほぞに小割をはめ
ねじで固定
    曲げベニヤを打ち付ける
空気を入れないのが難しい
紙を張って
紙を貼ったあと凸凹にするための塗料
書き割りの凸凹は紙の張り方でもできる コンパネを切ったものと丸棒で檻を作る 鉄さびはラテックスに色を含ませ熱を当てる

切り株
木目をつける パンチをしわをつけて張る 演技班の発表は「電車男」「消える人」「12人の怒れる男」「見よ飛行機の高く飛べるを」

朝の連絡は6時45分〜 3日目にようやく日差しが
玄関掃除
分解できる階段を結合 発表はコント風に説明

お父さん、人形ってなあに?
人と人が支え合った形だ

えー、コントやっちゃった。
今年は166名の中の58名が舞台美術班に。
馬橋8名も今年は全員舞台美術でした

人形作り
ベニヤパネル
幕パネル
円柱作り
紙貼り
陰影づけ
 今年私がした主な作業です

二種類のパンチをベニヤにラテックスで貼り付けてオセロ模様
柱の立体化は地の色とプラス影の色。がけの色は最初はグレイ系。次に茶系
コケはおがくずを緑に染めて貼り付ける。3尺高の下は人が入れる牢屋のイメージ
終了後の抽選会、馬橋は幕パネル4枚と、釘箱セットと、長い箱馬一つ貰いました

2012年の東金青年の家

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